私は毛玉アートに挑戦しました。
通常の毛玉アートと言えば、猫の体をブラッシングして、取れた毛を使って作ります。
猫の毛を使って、様々な形を成形し、猫と一緒に写真を撮ると、とても可愛い写真が撮れるのです。
今回はその毛玉アートと、人でコラボしてみました。
毛玉アート
出典 ねこのきもち
出典ねこのきもち
こんな感じで、毛玉アートと猫ちゃんを組み合わせると、めちゃくちゃ可愛くなるんです。
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毛玉アート作成の経緯
私は自分の髪を毛玉アートしてみました!
今回、毛玉アートの経緯を話します。
私は2020年4月に白血病と発覚しました。
それから、抗がん剤治療の影響で、髪が抜けてしまたったのです。
2021年5月、やっと髪が切れるほど伸びたので、切った髪を記念にするために「毛玉アート」を作成したという訳です。
2020.5
この頃は、治療の前半です。
そして、治療が進み、抗がん剤治療で髪が抜け始めたため、髪を少し短くしました。
さらに、髪が抜けてきたので、また少し髪を切っています。
段々髪が無くなりました。
私は抗がん剤で、髪が抜けても、気にしないと思ていましたが、簡単に髪を坊主にできませんでした。
髪が、ここまで薄くなって、やっと坊主にしました。
毛玉アート前の私
2021.4
全体的に10cmほど髪が伸びました。
頭頂部の髪は少し、薄く長さも、横や後より、短めです。
襟足は、ウィッグから髪が出るため、一度切っています。
2021.5
私は髪がもう少し伸びるまで、切るつもりはありませんでしたが、あまりにバランスが悪いので、やっぱり切った方がいいと思い、決断しました。
自分の毛玉アート
髪が伸びた状態の襟足と横をカットしました。
髪を切った後の写真がこれです。
切った量は、このくらい。
この髪を使って、毛玉アートをしてみました。
…
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…
じゃじゃーん
こんな感じです。
猫耳作ってみました。(o^―^o)
以上です。
白血病にならなかったら、髪を大切にする気持ちはなかったので、こんなことはしなかったと思います。